MIYAZAKI♥LOVE
平成元年付近や21世紀になった宮崎のことを語ろう
まるさんかくしかく

東村アキコ「まるさんかくしかく」第17話から宮崎&昭和あるあるを語る※ネタばれあり

東村アキコさんがご自身の小学生時代をモデルに描いている、『まるさんかくしかく』。

話の舞台が「1985年(昭和60年)の宮崎」ということもあって、前回に引き続き第17話目を堪能したところで今回も、【つい小ネタに反応してしまう運営のコーナー】をお送りしたいと思います。

本編を堪能してから読んでいただいても良いし、

「漫画は気になるけど読んでいない」という方も、良かったら先にこのコーナーに目を通していただき、東村アキコさんの『まるさんかくしかく』に興味を持ってくれたらいいな、なんて思っています(*^^*)

※この先は作品のネタバレを含みますので、ご注意ください…

スポンサーリンク

「まるさんかくしかく」第17話の小ネタに反応しちゃう運営のコーナー※ネタばれ注意


今回のテーマは「図書室ではお静かに!事件」となっていますが、その内容の随所に当時の時代背景が伺える小ネタが今回も満載でした(^^♪

では、すこし下にスクロールしたところから始めますよ~

さん

いち

 

「赤毛のアン」そして「若草物語」は小学生女子必須の名作!
アッコが読んだ「赤毛のアン」そして上級生のお姉さんが勧めてくれた「若草物語」!どちらの本も、運営も小学生の時よく読んでいたなー(*’▽’)

令和になった今の小学生も読んでいるのかな…??

まだネットとかない、この当時の小学生にとって、本からしか外国の様子を見ることができなかったわけですが、本の挿絵を見て、どんなところなのか?アッコのように想像し憧れていましたよね~

ちなみにどっちも、「世界名作劇場」でアニメ化された名作ですよねっ懐かしいなあ~…

 

コロコロコミックVSコミックボンボン!
運営もこの手の男子マンガ雑誌だったら『コロコロコミック』派だったかな??…実は『ボンボン』読んだことない^^;(ごめんなさい)

なお『コロコロ』の方は2024年現在も発行されているとのこと!

休刊する雑誌が多い中、これは凄いことだし、今でも男子小学生の心を掴んでいるマンガ雑誌の一つともいえますね。

ちなみに『コロコロ』で運営が当時読んでいたマンガで憶えているものは、「ドラえもん」と「ゲームセンターあらし」、そして「あさりちゃん」かなあ?

 

図書バッグは地域限定のもの?
アッコよりちょっと年上の運営は、正直なところこの『図書バッグ』の存在を知らないのですが…この当時宮崎市内の小学校には、学校の指示で手作りする『図書バッグ』というのがあったのでしょうか??

それとも舞台となっている江南小学校付近限定なのか?

※『図書バッグ』…学校の指示で母親らが手作りする、図書室で借りた本を入れるバッグで、「謎な構造」「作るの大変」なのに「全く機能的でない」らしい

情報お持ちの方がいましたらぜひ!ご一報ください☆(すみません)

 

学校の本なくしたら心臓バクバク「小学校における7つの大罪」
あーこれ、分かる気がするw

学校のものとかなくすって、当時の純粋な小学生にしたら、めっちゃとんでもない大きなものをなくしてしまったという感覚になるよね☆

ちなみにそれを、大人が「人から預かったパスポートや年金手帳」に例えるところが、東村アキコ先生…流石です!わかりやすい例えありがとうございます♡

 

以上!『まるさんかくしかく』17話目の「宮崎&昭和あるある」でしたが、ネットなどがなかったこの時代。図書室で名作と言われている本を借りて、家で読んでいたなあと懐かしく思う一方で、『図書バッグ』の存在が気になる運営☆

ということで!この先もアッコたちの身に一体どんなことが起きるのか?「宮崎&昭和あるある」とともに次回も楽しみです!

Advertisements
◇宮崎の美味しいお店や食べ物はコチラ♪※姉妹サイト

古今東西 おいしいものをアナタに・・・

胃袋は笑う。〜宮崎の食べ物・お店〜

POSTED COMMENT

  1. Tune より:

    久しぶりに投稿します。懐かしすぎて、かなりニヤける内容ですね。
    「図書バッグ」なるものがあったとのこと。
    バッグがあったのかは記憶していませんが、母親に手作りさせたものであるならば、「ブックカバー」というものがあったのは覚えています。
    確かに謎な構造であったと思います。借りた本にカバーをつけさせるのは理解できますが、そもそもこんな作りである必要があったのか…と思えるような構造であったことは間違いありません。
    三つ折りの構造で本を包むように収納して、縫い付けた平ゴムで留めるみたいな作りだったように記憶しています。
    わざわざカバーから取り出さないといけないので、
    「両開きのバインダー風なら開いてそのまま読めるのになぁ」
    なんて思ってました。

    • その① より:

      Tuneさん、いつもありがとうございます^^

      「図書バッグ」ではなく手作りの「ブックカバー」ですか!?
      これも学校の指示とかあったのでしょうか?

      しかもこれも「謎な構造」だったと聞くと、「図書バッグ」と何か通じるものがあって興味深いですねっ

      気になります~☆

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください