NHK宮崎放送局の夕方の番組『てげビビ!』にて懐かしのこどものくに特集が放送されるという情報が入ってきました。これは楽しみっ♪
2023年現在からは想像つかないかも知れませんが、
平成元年あたりの宮崎では『こどものくに』といえば誰もが知ってる遊園地でした。
小中高と学校の遠足の定番でもありましたよね(^^)
というわけで、今回は平成元年あたりを含む1980年代~90年代の『こどものくに』について、写真も交えつつ書いてみようと思います。
平成初期のこどものくにの園内マップをご紹介
平成初期の『こどものくに』はどんな感じだったのか?まずは1992~93年あたりの園内マップをご紹介します。
現在はのんびり散策するのにピッタリな広~い公園となっている『こどものくに』ですが、
平成元年あたりは園名のとおり、子どもが大喜びするTHE☆遊園地な『こどものくに』でしたし、大幅リニューアルでセントラルプラザ等が完成した92年4月以降はこの園内マップのとおり、更に園内にアトラクションが増えましたし売店も複数ありました。
セントラルプラザにはゲームセンターもありましたよね^^
そして記憶違いでなければリニューアル前は南売店のとこにゲーセンがあったような…
遠足で行くときは当然ゲーセンに入るのは禁止だったので、残念だった記憶がありますw
さてここからは写真を交えつつ、特に思い出深いアトラクションをご紹介していきますね。
ポセイドン
虹の橋を渡ってすぐの場所にあったポセイドンは平成元年あたりの宮崎において、絶叫マシン好きに大人気…だったはず!
この頃の『こどものくに』にはまだジェットコースターもありませんでしたから!貴重な絶叫マシンだったんや(;▽;)
こどもの国のポセイドンに何度も乗ってキャーキャー言う高校生。 pic.twitter.com/2KHij8CCdV
— 平成元年あたりの宮崎の高校生あるあるbot (@MiyazakiSukkii) February 2, 2019
じつはウチの高校生たちのアイコンでも使わせてもらっておりますw
ダイナミックな構図で撮ってくれたあの日の友人の腕の良さに感謝!
サイクルモノレール
「ポセイドン」がある場所から知福川を挟んだ向こう岸にあった「サイクルモノレール」。こちらは平成元年あたりの高校生世代が幼い頃にはすでにあったんじゃないかなぁ〜
手動というか足漕ぎの乗り物なので、「ポセイドン」等より料金が安くてお得だった記憶があります^^
80年代中盤のこどものくにで撮った一枚
こちらは80年代初頭の広告より
たしかに。これに乗れば知福川の白鳥たちも向こう岸のアトラクションもペダル漕ぎながらゆっくり見られたもんなぁ♪
スカイジェット **2023年5月30日11時追記**
「スカイジェット」は、飛行機のカタチの遊具が高いとこまで上がってグルグル回るアレ!
全国どこの遊園地にでもあるであろうアレです!
東京ディズニーランドでいえば「ダンボ」がコレにあたるのかなぁ?
そういえば『フェニックス自然動物園』にある乗り物も、現在はゾウさんタイプの『スーパーダンボ』ですが、少なくとも80年代前半はリスだったんですよね^^
空飛ぶリス。動物園併設のフェニックスらしいといえばそうかも
**2023年5月30日11時追記**
上記で「昔はフェニックスはリスだった!」的なことを書いてしまいましたが、このリス、こどものくにだった可能性があるのを忘れていました(滝汗
リスがどっちにあったかご存じの方!もしよかったら情報お寄せください!!!
急流すべり
「急流すべり」も「サイクルモノレール」と同じく80年代初頭には既にあったアトラクションでした。
当時ジェットコースターが無かった『こどものくに』では、コレがジェットコースターの役割をしてくれてたんだよなぁ。
楽しくて大好きでした^^
平成元年あたりのこどものくにでパシャリ!
こちらは80年代初頭の広告より
急流すべりを無事終えて降りてきたところを激写された一枚w
ラクダも居たし馬車もあった!
『こどものくに』と言えば「ラクダ」!
2023年現在の『こどものくに』からは想像がつかないかもしれませんが、少なくとも平成元年あたりは本当にそうだったんですよ!
園内に繋いであるラクダと記念撮影するのが昭和も平成元年あたりもお決まりでした^^
こちらは90年代前半の手持ち資料より
『こどものくに』では園内にラクダ舎があるだけではなく、数百円で乗れたんです。
決して長い距離ではなかったけど、ラクダに乗りながらのこどものくに散歩は思い出に残りますよね~
運営陣もかなり幼い頃に乗った記憶が未だに朧気に残ってます^^
初めの頃は違ったと思いますが、たしか1990年代はアラブの富豪みたいなコスチュームの飼育員さんがラクダを引いて歩かせてくれてたんですよね。
しかも青島なので地面は砂ですし、まるで砂漠の旅気分…ロマンがありました。
ちなみに調べて分かったのですが、このラクダのみなさんが初めて『こどものくに』に来たのは昭和38年(1963)3月。西ドイツから4頭やって来たそうです。
そして昭和41年(1966)には赤ちゃんラクダが『こどものくに』で誕生!
じつは、フタコブラクダの赤ちゃんが日本で生まれたのはこれが初の事例だったようです。凄いぞ『こどものくに』!!!
そして、その当時に生まれたラクダさんなのかなぁ…1994年時点で『こどものくに』のラクダ『チコ』さんは推定30歳。人間でいうと90歳くらい!ご長寿で立派だったんだなぁ〜(*´ω`*)
それから、『こどものくに』には馬車もありました!
こちらも砂の道をトコトコと馬さんが馬車を引っ張って歩いてくれる、可愛くてロマンチックな体験でした(ˊーˋ*)
浜辺を走る馬車のおとぎ話っぽさが楽しかった♪
平成元年あたり、青島付近には競走馬宮崎保養センターや宮崎青島観光乗馬クラブがありましたし、ハローアイランドもあった!
この辺りは馬さんが沢山いる場所でもありましたね(ˊーˋ*)
他にも色々あった!
写真を撮ってなかったのが悔やまれますが、地図にあるとおり「フライングタワー」も「フラワーカップ」(コーヒーカップみたいな遊具)もありましたし、「サイクルモノレール」の下には小さな汽車も走っていました。
あと、1980年代初頭あたりから全国的に巨大迷路がレジャーとして一大ブームとなったのですが、その影響もあったのか迷路もありました^^
淡水魚の水族館もあったんですよ!希少な淡水熱帯魚が色々見られる施設で、入館料は92~3年当時300円。良心的な価格でした。
こんな感じで、1992~3年頃までの『こどものくに』って決して派手ではなかったけれど小さな子どもは勿論のこと、高校生や大人も童心にかえって遊べるカワイイ遊園地でした^^
そうそう『こどものくに』って、
昭和14年の開園からかなり長い間(運営陣の記憶にもあるので多分、昭和後期も)こういうキャッチコピーがあったんですよ。
おじいさんも おばあさんも おとうさんも おかあさんも おにいちゃんも おねえちゃんも 今日はみんな こどもになって 子ども券を お買い下さい
みんなが童心にかえって遊べるように、入園券に大人料金の券は無く、誰もが子ども券で入れるという演出!
なんという優しい世界(;▽;)
現在の緑豊かな大きい公園としての『こどものくに』のノンビリ出来る空気感、大好きです。
そして、それとは真逆かもしれませんが、乗り物いっぱいで賑やかな『こどものくに』の遊園地も、とても楽しくてこれもまた大好きでした。
観覧車やジェットコースターは?1993年以降オープンのアトラクションをご紹介
さて1992年のリニューアルまでは先述の通りほのぼの路線だった『こどものくに』。
ですがこのリニューアルを皮切りに、イッキに本格派な遊園地っぽくなっていきます。
何故そんなことになったのかというと、この頃すでに工事がドンドン進んでいたシーガイアと関係がありました。
県民のみなさんがご存じのとおり、昭和63年(1988)にリゾート法第1号指定を受けたシーガイア周辺の開発。あのときにはもう青島周辺も同時に開発する『一ッ葉・青島リゾート』という方向性が決まっていたようですね。
そしてその計画のひとつに「新しく作るパームビーチホテル(現・ANAホリデイインリゾート宮崎)と一大レジャー施設となるこどものくにで青島をイッキに活性化させよう」という考えがあった感じかな?(この辺りについてはド素人なため間違ってたらすみません!)
パームビーチホテルはANAホリデイインリゾート宮崎という名前になりましたが現在も絶賛営業中!キレイなホテルだし、ここの温泉お肌がツルツルになるので好きです♪(2018年撮影)
1991年出版の日経地域情報という資料には、当時の青島リゾート施設配置図というのが載っているのですが、それによると、「ポセイドン」等がある側と知福川を挟んだ「サイクルモノレール」がある側をスカイゴンドラでつなぐ、という案まであったようですが…さすがに実現しませんでしたね(^^;
ですが、92年リニューアル以降、華やかなアトラクションは凄く増えたんですよ!
ここからはそれをイッキにご紹介していきますね♪
1993年に登場したアトラクション
■エアファイター
うわ!残念ながら覚えてないのですが、2人乗りのアトラクションだったとのこと。
■チェーンタワー
こちらは40人乗り。
■おとぎ列車
もともとあった小さな汽車も、この年にリニューアルしたんでしょうね。
1994年に登場したアトラクション
■大観覧車
1994年7月に登場した「大観覧車」は、当時の南九州最大級ということで大きな話題になりました。先述の園内マップの迷路あたりにこれが出来たんですよね。
コレに乗って高いところから見下ろす『こどものくに』や海、そしてフラワーフェスタ会場は最高にキレイだった^^
■スーパースイング
グルングルン回る絶叫マシーン!
それまでは「ポセイドン」と「急流すべり」以外に絶叫マシーンがなかった『こどものくに』でしたから、これは嬉しかったよね~
1996年に登場したアトラクション
■ドラゴンコースター
それまでジェットコースターが無い遊園地だったこどものくにに遂にジェットコースターが!ということで大人気でしたね^^
園内北側にあった、二人乗り車両が10連結された定員20名のコースターでした。
■二層式メリーゴーランド
「サイクルモノレール」のコースの下に登場しました。夜のライトアップがキレイだった♪
■ゴーカート
かなり昔からこどものくににあったゴーカートですが、リニューアルして走行速度18キロの大型2人乗りの本格的なゴーカートとなり、大人もおもいっきり楽しめる仕様になりました。
なお、ホンダGX160エンジンが搭載されていたとのこと!
■ワイキキウェーブ
「観覧車」の近くにあったと思います。不規則に動き、回転までする巨大ブランコのような絶叫マシーンでした。
森のなかの木にぶつかりそうなギリギリの線を攻めてくるスリル感が味わえたw
■ローラーシェイカー
2人乗りのアトラクション。当時西日本初登場だったそうです。
めっちゃグルグル回る絶叫マシーンで乗った後はもれなく三半規管が凄いことにw
■アイスワールド
極寒体験が出来る施設。
■マジックワールド
トリックハウスみたいなアレ。
他にもまだあったかもしれませんが、とりあえずこの辺りにしておきます(^^;
それにしても92年以降のこどものくに、凄いスピードで本格的な遊園地に様変わりしたんだなぁ〜( ゚Д゚)
こどものくに園内のタダで遊べた遊具たちのこと
覚えていますか❓#こどものくに のこれ😊
水が出るだけなんだけどなんか
楽しかったな~⛲乗り物はお金かかるけど
これは無料で
無限∞に遊べた神遊具💗1カットだけ見つけました ❗ #みやざきノスタル部 pic.twitter.com/XVjWUb6eyB
— NHK宮崎 (@nhk_miyazaki) May 11, 2023
ところで、先日のNHK宮崎放送局さんのツイートに、反応した方も多かったのではないでしょうか?
ウチの高校生たちも発見して速攻で反応しておりましたw
ウチらも高校生やけど遠足でやったわー🤣🌴😁
真ん中の川んとこにあるとよね😁 https://t.co/lon8xveEDM— 平成元年あたりの宮崎の高校生あるあるbot (@MiyazakiSukkii) May 11, 2023
このシーソーみたいな仕組みの、ポンプ式の水鉄砲…めちゃめちゃ懐かしい!
意外と楽しいんですよコレ!
普段の生活で気兼ねなく水を遠くまで飛ばすことってあまりないし、そもそもそんな事が許される場所自体そんなにないですよね。
だからかなぁ?景気良くポンプからビューッて噴き出す水がやたらと楽しくて、高校の遠足で行ったときも小学生の頃と変わらずキャッキャキャッキャとみんな夢中でやってた記憶ありますw
しかもNHKさんがおっしゃってた通り、なんせタダですからねw
そんな平成元年あたりには気軽に遊べる遊具として親しまれていたポンプですが、いつの間にかいちど姿が見えなくなったような…?
その後復活して2015年あたりまであったことは確認出来たのですが、現在はどうなんだろう?
以前『こどものくに』に行ったときに確認しておけばよかったなぁ。
NHKさんの追加情報でも2009年の映像が出てましたね^^いつの時代もみんなついついやっちゃう楽しいポンプだったんだよなぁ
#みやざきノスタル部
あの神遊具
探したら
2009年の映像にも映っていました壊れたこともあったそうですが、
修理されながら
長く愛されたことが
感じられて
ちょっと嬉しい気分になりました 😀「てげビビ!」では
思い出の遊具のエピソードを
お待ちしています 😀
👇 https://t.co/K9sSk6PLAI pic.twitter.com/BLh3nLigSS— NHK宮崎 (@nhk_miyazaki) May 29, 2023
『こどものくに』にはこの他にもタダで遊べる遊具が結構あって、幼児の頃からお金を気にせず存分に遊ばせてもらった記憶があります。
ドラム缶の両端をとっぱらったような遊具もタダでした♪
中に入って人力でハムスターの回し車ように回して遊ぶのですが、これがけっこう体力使うんですよねw
そうそう2023年現在も現役で頑張ってくれている長いすべり台も、当時からタダですべり放題でしたね^^
というか、あのすべり台が昭和14年開園当時からあったの今回初めて知りました!大切にしたい歴史的な遊具だな~♪
そして忘れちゃいけないのが「こどもの家」!
1970年代あたりの幼児の頃、多分、初めての『こどものくに』で最高に楽しませて頂きました!
それまでは「リカちゃんハウス」とか「こえだちゃんの木のお家」とかのオモチャの家と、
自分が住んでる大きな本物の家しか知らなかった幼児が、
生まれて初めて、オモチャよりは大きいけど絶対に大人用ではない、
自分たちが自由に遊びで使ってもいい小さなお家と遭遇したあの瞬間…どんなに嬉しかったことか!
延々とその場でおままごとしてた記憶があります。
あとその日こどもの家の中で、なぜか親や親類が持ってきたサザエのつぼ焼きを食べた記憶も残っています。
なぜあんな場所で…サザエのつぼ焼きのワタの部分を初めて食べたのもあのときだった…(遠い目)
この「こどもの家」は、2023年現在も園内に残ってくれてて嬉しいです(ˊωˋ*)
(当時に使われていた物かは不明)
あとタダで遊べる遊具でもう一つ思い出深いのが、大きなピアノの鍵盤みたいな遊具。
人が乗れる大きさの鍵盤でシーソーのように上下に動く仕組みになっており、その上を歩くとドレミの音階が出るようになってました。あれも楽しかったなぁ♪
…といいつつ、コレに関してはかなり記憶が曖昧なので…他の遊園地と間違ってたらゴメンナサイ(^^;
※2023年10月追記
大きなピアノの鍵盤みたいな遊具、確かに「こどものくに」に存在したことを確認しました!いつまで存在したかは引き続き調査中ですが、ジャイアントピアノという、見たまんまの名称だったっぽい!?この辺りもハッキリしたら追記しますね^^
あと、この遊具について特筆すべき情報をキャッチしました!
この、人が乗れるサイズの鍵盤を宮崎の会社が全国に向けて作ってた可能性があるようなんです。
と、いうことは「こどものくに」のジャイアントピアノ(仮)もmade in宮崎だった可能性が!!!
これについても引き続き調査を続けてみます♪
こどものくにのバラ園のこと
さて2023年現在、こどものくにには以前のようなアトラクションの姿はありません。
ですが、景色はすこぶる良いんですよね~^^
数年前のある秋の日に撮影した数々。無加工の写真でもこんなにキレイな色がでる空と木々と水辺って素晴らしい♪
夕暮れの美しさは格別。華やかなアトラクションが無くなりヒッソリとしていましたが、景色は本当に素晴らしいです。
白鳥や黒鳥に会えるのもうれしい♪
とくにバラ園のあたり!あそこに行くと絵本の世界に迷い込んだような感覚になります。
夕焼けの時間帯は更に夢みたいな色彩が広がり、毎回圧倒されます。
夢みたいな景色とバラ園のみなさんがあまりにもマッチしていてステキだったので、お願いして撮らせて頂いた一枚(2018年撮影)
こんなキレイな景色をタダで見させてもらってイイのかな…と常々思ってはいたのですが、
やはり運営状況は厳しいものだったんだなと今更ながらに知りました。
あのかけがえのない庭園がどうかこれからも続きますように。
平成元年あたりの宮崎の高校生のひとりが撮影した『こどものくにバラ園』の薔薇
それをリスペクトして、30年後くらいの未来に運営陣が撮影した『こどものくにバラ園』の薔薇
運営もほんの少し、本当にごく僅かですが力になりたいと思います。
こどものくにのバラ園にご興味がある方は下記の記事をぜひ(^^)
*****おまけ*****
平成元年あたりと変わらず在ってくれている子供の国駅の駅舎も置いておきます。
こどものくにについては楽しい思い出が多くてまだ書き足りないですが、キリがないのでw
今回はこの辺で♪
懐かしい『こどものくに』の写真、コッチにまだまだ沢山ありました♪ ハトのエサ!あったね~!
■懐かしい宮崎の風景〜昭和45年・50年・53年
平成元年あたりの宮崎で誰もが知ってるのが『こどものくに』なら、コチラはひょっとしてマイナーなレジャー施設たちだった!?
■ 平成初期の宮崎市にちょっとだけ存在していた幻のスポット!〜ここ覚えている?〜
平成元年あたりの『こどものくに』周辺はドライブデートのスポットでもありました。南バイパスには我々世代の青春が詰まってるんだよ…
■平成元年あたりの宮崎市~南バイパスにあったお店やスポット…そしてあの街灯
この前久々に行きましたが、ゲート入ってすぐの右の森にあった遊具がグランピングに変わってたのが地味にショックでした。帰る前に最後にそこで遊んで帰るのが我が家の定番で1番思い出深い場所だったのでちょっと寂しかったです。
ななし さん。遅くなりましたがコメントありがとうございます。
こどもの国は最近、色々と変わりましたよね。
おしゃれなイメージになり大きく変化して、昔の面影が少しずつなくなっていますが、これからも長く経営を続けていくためは、その時代に合わせて変えていくことも必要なんでしょうね。
とはいえ昔の良かった時代を知るものとして、この近年の変化というのは、どこか寂しさを感じるという気持ち。よくわかります。